
定価1050円(税込) B5判変型・並製・ 96ページ
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本書で紹介する40組の写真には、それぞれ4つの間違いが潜んでいます。
明らかに違っているのに、なかなか気づかない写真の中の4つの間違い。
ですが決して、タイムを競うゲームではありませんので、全て見つけるまでは諦めないでください。その間違いに気づいたときの「あっ」という思い。これが「アハ!体験」。
今、この「アハ!体験」が脳科学の世界で注目を浴びています。 「あっ」の瞬間、脳の中では0.1秒の間に数え切れないほどの神経細胞が一斉に活動することが判ってきたのです。
それまで気づかなかった違いがはっきり見えるようになり、衝撃とも言えるほどの印象が脳内の記憶領域に刻まれ、「スッキリ!」という快感が脳内を駆け巡ります。
この活性状態が、脳にとっては最高に贅沢な状態なのです。
●監修者プロフィール
茂木 健一郎 (MOGI Kenichiro)
1962年生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。
主な著書に『脳とクオリア−なぜ脳に心が生まれるのか』(日経サイエンス社)、『意識とはなにか−<私>を生成する脳』(筑摩書房)、『スルメを見てイカがわかるか!』(角川書店、養老孟司氏との共著)、『脳内現象−<私>はいかに創られるか』(NHKブックス)がある。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究している。
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